【学生インタビュー28】東北芸術工科大学 文芸学科3年 村岡雄人

2015.9.18

気になるあの人は何をしているんだろう?

学生インタビュー28人目は、東北芸術工科大学 文芸学科3年 村岡雄人さんです!

先輩からも、後輩からも信頼が厚いという、彼の素顔に迫ります!

 自己紹介

東北芸術工科大学 文芸学科3年 村岡雄人です。

音楽が好きで大学に入ってからは、ジャズ研と軽音サークルで活動しています。よろしくお願いします。

 文芸学科のあるあるを教えてください!

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芸工大の文芸学科って、個性の強い人が多いのです。例えば、本を読み、構成を読み解いてレポートをするという課題があります。

たぶん、他の学科の人たちはしっかりレポートにまとめると思います。しかし、

「おもしろくありませんでした」

と先生に直接言うんですよ! 先生も何がおもしろくないのか聞き返すのですが、たいていは好きなジャンルではないという答えで終わるようです。

課題なんですけどね(笑)

 村岡さんの所属するゼミについて教えてください!

僕は石川ゼミに所属しています。小説がメインのゼミです。小説の読み方から書き方、構造の分析などを行っています。

ゼミではさらにジャンルを絞り、ジャックラカン、フロイト、ユングなどの著作を分析します。

正確には、彼らの著作を分析するのは、さすがに難しすぎるので、彼らを分析した本を分析します。

しかしこれでも、わからないんですね。内容が難しすぎて。いつも

「ちんぷんかんぷん極まれり」

という状態でゼミをやってます。

 村岡さんは今、どんな作品を作っているのですか?

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犬と一緒に、誰もいない町で過ごす少女物語を書いています。過去と現実は繋がっています。

そして、人は誰しもが「夢」を描くものですよね。「夢」は、「現実と過去」とは直接的な繋がりはありません。僕の物語は、「夢」と「現実と過去」の2つの世界観で展開していく物語です。

書こうと思ったきっかけが、人魚姫に影響を受けたからでした。人魚姫は海と陸という2つの世界観で物語が進んでいきます。

その1つの物語に2つの世界観というモチーフが面白く、僕も「夢」と「現実と過去」で展開する物語にチャレンジしてみたいと思いました。

 今は小説を書いているが、高校時代は俳句プレイヤーだった!?

高校時代は文芸部に所属しており、全国高校俳句選手権大会に出場しました。野球で言えば、甲子園のような大会です。

団体戦を例に挙げると、3人対3人で俳句のバトルをするんです。テーマがあって、それに沿って歌を詠みます。

それに対して、相手にツッコミを入れ、相手の質問にも明確に答えられるか、という評価基準で審査されて戦います。

僕自身は、俳句を専門にしていたわけではないので、団体戦には参加しませんでしたが、必死に季語辞典で調べて作った作品が、個人賞をもらいました。

 村岡さんの好きな作家を教えてください!

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(出典:ウィキペディア)

そうですね。硬派で言ったら、太宰治ですね。中学生の時に、「人間失格」を読んだ時にかっこいいと思ったのです。

戦いで受けた大きな傷ではなく、病のようなじわじわと来る痛みに太宰治のすごさを感じました。

現代の作家で言えば、伊坂幸太郎ですかね。僕は伏線を張ってのどんでん返しという内容の物語は書かないので、斬新さと楽しい起承転結が魅力的です。

 おまけ オススメのお店を教えてください!

優勝軒 山形鳥居ヶ丘店ですね。見た目も中身もボリューミーでおいしいです!とにかくお腹が減ったという学生にはオススメですね!

音楽が好きなら、山大前にあるSTREET SHUFFLEがオススメです。マスターの話が面白く、山形で活動しているバンドの情報をかなり知っています。もちろん料理もコーヒーもおいしいです。

あとは、最近自転車を買ってお世話になっている、ワンズサイクル山形南店ですね。この前、パンクを直してもらう為に行きました。そしたら、オイル点検やブレーキ点検など安全に関わる整備もしてくれたのでとても良心的なお店です。

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 編集後記

村岡さんは、東北芸術工科大学 文芸学科3年 清水一臣さん(学生インタビュー26人目)から紹介されてインタビューしに行きました!

根っからのガンダム好きで、インタビュー後に筆者もガンダムトークで盛り上がってしまいました。

清水一臣さん曰く、村岡さんはとても社交的と聞いたのですが、まさにその通りでしたね。

インタビューを受けてくれてありがとうございました!

ライター まっちんぐゆーいち

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