【学生インタビュー254】山形大学 人文学部 人間文化学科 文化動態論コース 4年 廣野百華

2017.9.26

“ 気になるあの人は何をしているんだろう ? “

学生インタビュー254人目は、山形大学 人文学部 人間文化学科 文化動態論コース 4年 廣野百華 (ひろのももか) さんです。

自己紹介

山形大学 人文学部 人間文化学科 文化動態論コース 4年の廣野百華です。

食べることが大好きです。スイーツみたいなオシャレなものではなく、オッサンっぽいシメサバ、もつ鍋、あん肝がお気に入りです。

山大に来たきっかけを教えてださい

小さいころから歴史が好きでした。特に水戸黄門などの時代劇はよく見ていましたね。また、中学時代の社会科の先生が歴史に深い方で、お話がとても面白く興味をそそりました。例えば、国によって歴史の捉え方は違うし、美化されていたりという話です。そんな話を受けているうちに歴史の「事実」を知りたいと思いました。

母親もよく歴史の話をしてくれました。特に明治以降の近代史は詳しく教わりましたね。そんな経緯があって、大学進学の際は歴史を学びたいと思いました。近代史を専門的に学びたいと思い山形大学に来ました。

今学んでいることについて教えてください

文化動態論コースでは2年生から専門的な授業が始まります。私の印象に残っている授業は日本近代史の演習です。演習では新南群島の領有権を巡って日本とフランスの外交について学びました。外交文書を参考に外交上の駆け引きの考察をしたのは面白かったですね。

他には資料購読という授業がありました。この授業では長野県民の満州移住について学びました。移住した人の日記から当時の国際情勢や生活を考察します。実習も充実しています。私の時は鎌倉に中世史の実習で行きました。先生の解説付きで歴史を学べたのは貴重な体験でした。

文化動態論コースの演習、授業、実習では、歴史について理解を深めるとともに卒論制作に向けて考察力や資料精査力のスキルアップを目指します。

卒業論文はどんなことを書いているんですか ?

山形県民の満州移住について論文を書いています。きっかけは資料購読の授業で山形県の満州移住数が全国2位だったことに驚いたからです。山形県も戦時体制に協力していた印象は薄かったので、もっと調べてみたいと思いました。

具体的には、山形県史の拓殖編を読んだり、当時の新聞を集めて情報収集しています。私の地元新庄には、かつて満州移住に関する教育機関が存在しており、その資料も取り寄せました。新庄にあった教育機関ではどんなことが行われていたのか、満州に渡ったあとはどんな生活だったのかを明らかにします。

資料を集めていて面白いと思ったのは、満州移住したのは貧しい農村の人々だけではなく、高学歴の女性も多く移住したということです。満州では地主になることができたり、堅苦しい家族制度から逃れる事ができました。自己の夢の実現を目指し、日本のためという大義名分を振りかざして満州に行ったんですね。

この満州に移住した女性は「大陸の花嫁」と呼ばれていました。山形県内における大陸の花嫁の論文は未だになく、自分なりの論を展開し結果を残せればと思いました。

授業以外で力を入れていることは ?

ラグビー部の活動です。私はマネージャーとして、プレイヤーのサポートを行っています。入部したきっかけはとても単純で、食べ物に釣られたんです (笑) 。新歓フェスティバルでフランクフルトを、その2次会で焼き肉とグルメな私にはたまらない内容でした。

マネージャーはケガの手当て、練習機材の運搬・サポート、選手に水を届けるなどをします。テーピングなどの知識が身に着くほか、結構走るので体力がつきます。

練習以外の活動も充実しています。季節ごとのイベントはもちろん、飲み会でもかなり盛り上がります。キャラが濃い人が多く、ムードメーカーとして盛り上げてくれるので飽きることはないですね。(笑)

最後に一言お願いします

ラグビー部のプレイヤー&マネージャー募集中です ! プライベートでも一緒に遊んだり旅行に行ったりできる仲間ができます。

あと、イケメン ? も多いと思います(笑)

ぜひ、お待ちしています !

こんな記事もオススメです

【学生インタビュー253】山形大学 人文学部 法経政策学科 3年 阿部拓弥
【学生インタビュー253】山形大学 人文学部 法経政策学科 3年 阿部拓弥
【学生インタビュー244】山形大学 人文学部 人間文化学科 3年 古川京佳
【学生インタビュー244】山形大学 人文学部 人間文化学科 3年 古川京佳
【学生インタビュー230】山形大学 大学院 理工学研究科 物質生命科学専攻 1年 前田隼弥
【学生インタビュー230】山形大学 大学院 理工学研究科 物質生命科学専攻 1年 前田隼弥
この記事を書いた人
natukusa編集部
natukusaの公式情報を発信しています。

アクセスランキング

おすすめまとめ