【学生インタビュー237】東北芸術工科大学 美術科 テキスタイルコース 3年 中村日向子

2017.6.28

気になるあの人は何をしているんだろう ? ”

学生インタビュー237人目は、東北芸術工科大学 美術科 テキスタイルコース 3年の中村日向子 (なかむらひなこ) さんです。

自己紹介

東北芸術工科大学 美術科 テキスタイルコース 3年の中村日向子です。

サークルは奇術部に所属しています。一発芸を身に着けたいと思ってて入りました (笑)。また、趣味のレベルですが衣装を自分で作ります。

芸工大に来たきっかけを教えてください

高校生の時に学祭で使うという理由でAKBの衣装を作りました。作ってみたら思ったよりも出来が良く、もっと極めたいと思ったんです。

実は服飾関係の専門に行きたいと思ったんですが、特進科に所属していたということがあり4年制大学に行くことに。作る技術は高校生の時に身についてしまったので、逆に良かったのかもしれませんね (笑)

なぜ芸工大を志望したかというと、テキスタイルコースは服を作るだけではなく素材から学べることに魅力を感じて志望しました。

今学んでいることはなんですか ?

1年生の時は布を織るための基礎を学びます。最初は棒2本と糸で織る「原子機(げんしばた)」で技術を学びました。現在は皆さんご存知の機織り機で作品を製作しています。

テキスタイルは素材の指定がないので、天然繊維から人工繊維まで何でも使うことができます。課題が出るときは指定の繊維で織ることもありますが、自分に合う繊維で作品を作ることができます。

ちなみに私の好きな繊維は羊毛です。羊毛は紡げば糸になり、お湯をかけてこするとフェルトになり、そんな色んな使い方ができるのが気に入っています。

入学してからはやること何もかもが新鮮でした。服や布の歴史から学び、民族の衣装などの原点などを知ることができました。その知識が新しい作品を生み出す源泉となっています。

授業以外で力を入れていることはなんですか ?

奇術部の活動です。奇術部は創設まもなく、メンバーに技術がありません。なので、外部の方に教わりに行ったり、ジャグリングの練習会に参加しています。外部に教わりに行っていたからこそ、北は北海道から南は沖縄まで、社会人学生問わずたくさん友達ができました。

また、WJD (ワールドジャグリングデイ) というものが定期的に開催されています。前回は秋田でおこなわれ、私たちも行ってきました。その日はジャグリングをする日ということで、世界のどこかでもジャグリングをしています。そう考えるとワクワクしますよね !

私は、お椀を2つくっつけたような形のディアボロ(中国ゴマ)を専門にやっています。ちなみに好きな技は「UFOグラインド」というディアボロを立ててステッィクに乗せる技です。

オリジナル衣装を作っているそうですね !

友達を学祭の仮想コンテストに出場させるために、AKBの衣装を作りました。他には洋服をリメイクしたものを作り、入試の時に先生に見せましたね。

昔から手先が器用で「やってみたらできるのでは ? 」と作ってみたら意外とできちゃったんです。あと、楽しかったですね。特に華やかなものが好きだったので、自分の作りたい衣装としてアイドル衣装が最適でした。

今度の作品を展示予定の「Lighting Objects Final」では、かわいい生地を活かしたポンチョを作ります。ぜひ見に来てください。

【7/13(木)~7/24(月)開催】Lighting Objects Final @芸工大
【7/13(木)~7/24(月)開催】Lighting Objects Final @芸工大

将来の夢について教えてください

将来は普通のOLになりたいと思います。特に業界なども決めていませんが、地元仙台に就職したいですね。

もちろん衣装づくりは続けますが、趣味としてやっていければと思っています。

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