【学生インタビュー235】東北芸術工科大学 歴史遺産学科 3年 柳澤もも

2017.6.26

気になるあの人は何をしているんだろう ? ”

学生インタビュー235人目は、東北芸術工科大学 歴史遺産学科 3年の柳澤ももさんです。

自己紹介

東北芸術工科大学 芸術学部 歴史遺産学科3年の柳澤ももです。

水路が好きで、山形にある「山形五堰」がお気に入りです。小さい頃から五堰について調べたり、ふと見に行ったりしています。

芸工大に来たきっかけを教えてください

もともと国立大学を志望していました。しかし、センター試験で失敗してしまい改めて志望先を探したんです。

そして、興味のある考古学について学べる学科が地元にあったことを知り、一般入試で芸工大を目指します。

当時は考古学に興味がありました。ピラミッド、ナスカの地上絵などです。なので、母とはよく博物館に行っていましたね。他には地学も好きで、考古学ならば地学も関連して学べるかと思い、歴史遺産学科を志望しました。

歴史遺産学科に入ってみてどうでしたか ?

同期の仲間の向上心の高さに驚きましたね。ほぼ全員が目的や目標を持って学びに来ており、自分も負けてられないなと思いました。

また、歴史遺産学科の先生方も熱心に授業をおこなってくださったり、授業外でも質問を受け付けてもらえます。ただ答えを教えてくれるだけではなく、根気強くプロセスを教えてくれるので困ったときは聞きやすいですね。

また、1年生の時からフィールドワークがあります。実際に大学外に出て地元の人と関わったり、歩き回って地域について詳しく知ることができます。とてもいい学べる環境だと思います。

今は学んでいることを教えてください

私は文献史学を専攻しています。文献を読んで、そこから歴史を読み解くこと学問です。文献を読むことはもちろんですが、古文書の保存や整理ついても学んでいます。

古文書を読むときは崩し字が分からないとと読めません。崩し字というのは、古文書で良く見ることができるニョロニョロと長い字ですね。実は専用の辞書があり、それを参考にして何度も読み直します。

はじめは未知の言葉だったのですが、読めるようになると他の言語を習得した気分になれて面白いです(笑)

これからは山形五堰についての論文を書きたいと思っていますが、参考文献が少なく実際にできるかわかりません。ですが、山形市の歴史について論文を書いて卒業したいと思います。

授業以外で力を入れていることはありますか?

NPO法人ドットジェイピーの活動に力を入れています。ドットジェイピーは山形大学の学生が主に所属している、若年投票率を向上させるために活動している団体です。

2年生の春休みに参加した、議員インターンシップがきっかけで参加しました。議員インターンシップは、議員事務所に長期休暇を利用して行くインターンシップです。そこで私は、いかに自分が無知なのかを知りました。

ずっと山形市に住んでいたのにも関わらず、山形市の歴史、文化、政治などについて知らないことが多かったんです。また、市議会の様子を生で見ることができました。どういう仕組みで行政が動いているのか見ることができて、視野が広がりましたね。

他には未来自治体という学生目線で政策を考えプレゼンテーションする企画にも参加しました。議員の方や市役所の職員のかたのアドバイスをいただきながら政策を考えることができ、大変貴重な経験になりました。

この企画を他の人にも体験してもらいたいと今は思っています。ドットジェイピーでの活動を通して、芸工大生にも良さを伝えていければなと思っています。

将来の夢について教えてください

将来は山形市に貢献できる仕事に就きたいと考えています。なぜなら、地元に貢献したいという想いに加え、議員インターンシップを通して、山形市の可能性を感じたからです。

民間か公務員かまだ決めていません。もう少し色んなものを見て聞いてから、将来について決めたいと思います。

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