【元・学生インタビュー11】東北福祉大学卒 高橋香輔

2017.7.6

社会人の方に学生時代や今の仕事についてお聞きする【元・学生インタビュー】

11人目は、東北福祉大学卒の高橋香輔(たかはしきょうすけ)さんです。

自己紹介

東北福祉大学 総合福祉学部 福祉心理学科 2011年卒の高橋香輔 (たかはしきょうすけ)です。

現在は株式会社ジョインセレモニーの葬祭部門「平安典礼」の業務課で葬祭ディレクターとして働いています。

休日は子どもと一緒に公園に行ったり、家事を手伝ったりしています。また、星新一のショートショートなど短編集を読むのが好きですね。

大学時代について教えてください

大学時代はサークル活動に力を入れました。所属していたのは旅行サークルという、年に一回の夏休みに長期で旅行に行くサークルです。

旅行サークルでは「4年間を使って全国に行こう」をコンセプトに北から南まで、地区を決めて旅行に行きます。現地でレンタカーを借りて四国地方を1週間かけて回ったりしましたね。

行く先々で出会う人と話をしたり、現地の居酒屋で一緒にお酒を楽しんだりと、離れた土地の大人との会話は自分の視野を広げてくれました。人によって考え方は違うということが分かり、自分とは違う意見にも柔軟に対応できるようになりました。

旅行サークルでは、同世代の仲間だけではなく、違う環境や立場の人とコミュニケーションをとる機会が多くありました。人とのコミュニケーションが多い今の仕事では、サークルで得た相手の立場や考えを理解する姿勢が活きていると感じます。

どのように就活をおこないましたか ?

そもそも大学に進学したきっかけは「スクールカウンセラーになりたい」と思っていたからです。なので近場で唯一、臨床心理士の資格を取得できる東北福祉大学を選びました。

しかし、大学で資格を取ろうといろいろ調べたところ、臨床心理士になるには大学院への進学が必要で、カウンセラーになるには狭き門という現実を知りました。資格を取っても働くことができなければ意味がないと考え、カウンセラーを諦めて就活をはじめました。

私が就活をはじめたのは4年生の夏くらいからでしたので、人によっては遅く感じるかもしれません。しかし、当時の景気や時期もあり、夏でも募集している企業は多くありました。カウンセラーではないですが、せっかく学んだ心理学を活かせるような仕事をしたいと自分の中で基準を決めて、合同説明会などに積極的に参加しました。

企業の方と話をしていく中で、どの企業でも心理学は活かせると気づきました。どんな仕事にも人とのかかわりは必ずあるからです。しかし「心理学を最大限生かせるか ? 」と考えたときに、ピンとくる仕事がなかなか見つかりませんでした。

しかし、就職は結婚と同じくらい重要だと思っていたので、妥協せず、根気強く企業を探しました。そうして出会ったのが葬祭の仕事です。人事の方から、葬祭の仕事はお客様の心のケアがとても重要だと聞き、「自分の能力はここで活かすべきだ」と感じました。そして実際に、心理学の知識が現在とても役立っています。

今の仕事について教えてください

私は「葬祭ディレクター」として、葬儀に関わる全般を担当します。具体的には、ご依頼を受けてから葬儀までの3〜4日という短い間、ご家族との打合せや物品の手配、儀式の立合いなどを行っていきます。

葬儀を円滑に執り行うのはもちろんですが、グリーフケア (遺族の方の心のケア) を常に心がけています。私たちの仕事は、淡々とこなせるものではありません。時には会話の中で悲しみやつらさを吐露されることも。そんな時は「どんな方だったんですか ? 」と声をかけ、亡くなった方がその人にとってどういう存在であったのか教えてもらう。少しずつ死という現実を受け止めてもらい、前に進む一歩を後押します。

グリーフケアでは、相手の気持ちを察して、適切な言葉をかけなければなりません。そんな時に学んできた心理学が活きます。例えば、落ち着いてもらうためには、お客様のつらい気持ちをとにかく聞くことが大切です。親身に寄り添い信頼していただいてから、葬儀のご希望を聞いたり緻密なお打合せを行います。

また、葬儀を終えたお客様から「安心できた」など感謝の言葉をいただくことも。自分の対応を評価していただいたと思えるので、次の仕事のモチベーションにつながりますね。

葬祭の仕事は不死の薬ができない限りなくなりません。人が亡くなるという悲しいシーンではありますが、お客様との出会いを通して自分の人生観が養われたり、人として成長できることがこの仕事のやりがいの一つです。

大学生への応援メッセージをお願いします

とにかく遊んでください。人生は長いですが、大学生の時にしかできないことは多いです。 若さを活かせる時に、若者同士で全力で楽しんでください。その遊びを通して、見聞きしたことはきっと自分の視野を広げてくれます。

また就活においては、今まで出会った人に話を聞いたり、本や新聞で情報を集めてください。合同説明会のブースで話を聞いても、わかる情報はごく一部です。自分は何がしたくて、人よりなにが秀でているのかを考えましょう。

仕事選びは一生ものです。仕事内容や人間関係など、第二の家族を決めるのと同じと言えると思います。だからこそ、妥協せず自分に合う企業を探してください。

高橋さんからお知らせ

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株式会社ジョインセレモニーさんの情報

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【ジョイングループHP】http://joingroup.co.jp/
【平安典礼HP】http://www.heian-tenrei.com/
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この記事を書いた人
natukusa編集部
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