【学生団体インタビュー64】劇団めざましどけい (山形大学)

頑張っている学生団体やサークルを取材し、その魅力をご紹介する【学生団体インタビュー】。
64回目は、山形大学 劇団めざましどけいの方々にお話を聞いてきました !
自己紹介
人文学部人間文化学科2年の加藤麻友子です。4月にALARM68:『プレイス』という公演をおこないます。その時の担当は演出です。
人文学部 法経政策学科2年の松田悠葵です。4月の公演では、中年男性と青年を演じます。
人文学部 法経政策学科2年の金内美郷です。私は4月公演で音響、大道具、小道具、制作を担当しています。現部長を務めています !
劇団めざましどけいについて教えてください

定期公演が4月、7月、12月の計3回あります。4月が新歓公演、7月は新入生が主体となっての新人公演、12月が4年生が主体の卒業公演です。
練習は公演日の2か月前から始め、週4で練習します。ちなみに夏休みと春休みは完全にオフなので、好きなことができますよ (笑)
劇団めざましどけいには「演劇を楽しくやろう ! 」というコンセプトがあります。どの公演でも必ず笑えるネタを入れたり、照明や音響を工夫してお客さんを驚かせます。
劇団めざましどけいに入ったきっかけは ?
新歓フェスティバルで回っていたとき、チラシをもらって舞台を見に行ったのがきっかけです。先輩の保護者さんも見てて「うちの子が本当に夢中になっちゃって~」と言っていて、楽しそうだなと思って入りました。
今年からから入りました。入る直前まで劇団めざましどけいを知らなかったのですが、金内さんに紹介されて卒業公演に行ったんですね。卒業公演はとにかくすごかったです。その後、すぐに入部しました。
高校の時の合唱部でミュージカルを少しだけやったのがきっかけです。その時、演じることが楽しいと感じたので、大学に入ったら演劇をやってみようと思い入りました。
劇団めざましどけいの雰囲気を教えてください

練習中はみんな感情表現が豊かです。自分の思いを精一杯表現でき、受け止めてくれるメンバーがいます。
練習以外では誰かの家に行ったり、ご飯を食べに行ったりしますね。演劇という共通の話題があるので、話のネタは尽きません。
練習以外では、新入生も参加できるお花見、夏にはバーベキュー、秋の芋煮会などイベントもありますよ !
どんな人が向いていますか ?

演技をしたい ! という人はもちろんですが、小道具大道具、音響照明、宣伝美術などたくさんの役割があります。興味のあることができる他、自分の伸ばしたいとことをとことん追求できるのが魅力ですね。
また、やりたいことがわからないという人も活動を通して見つかるかもしれません。劇団めざましどけいの先輩など、様々な分野の人と関わる機会があります。そこで、潜在的に眠っている自分の好きなことを発見できるはずです !
4月に新歓公演をおこなうそうですね !
4月14日18時から、15日13時からと18時からの計3回おこないます。場所は遊学館です。
「ここだけの話」という結婚式直前に抜け出してきた花嫁と、どこか陰のある男のユニークな掛け合い。「ここはどこかの窓の外」という図書館の裏庭を舞台に繰り広げられる、3人の男女のミステリアスな関係……。この短編作品を2本上演します。
ALARM68:『プレイス』
演目
『ここだけの話』著:高橋いさを
『ここはどこかの窓のそと』著:久野那美
場所
遊学館
日時
・4/14(金)18:00~
・4/15(土)13:00~/18:00~
料金(詳しくはご連絡してください)
前売り:400円
当日:500円
高校生以下:200円
新入生無料!!
新入生に一言お願いします

まずは新歓フェスティバルでお会いしましょう ! 4月の新人公演にもぜひ足を運んでね !
ご連絡はこちらから
追記.2017.4.20 ALARM68:『プレイス』に行ってきました
4/15(土)にALARM68:『プレイス』に行ってきました ! 新入生から大人の方まで幅広い世代の方が公演に来ていました。
内容も笑いあり、ドキドキありで終始楽しむことができました ! セットや衣装、公演内容から劇団めざましどけいさんの本気度が伝わってきましたね。
劇団めざましどけいの皆さん、ご招待いただきありがとうございました。次回の公演も楽しみにしています !
こんな記事もオススメです




- natukusa編集部
- natukusaの公式情報を発信しています。