【学生インタビュー213】東北芸術工科大学 芸術学部 文芸学科2年 尾暮祐樹

2017.4.10

“気になるあの人は何をしているんだろう ? ”

学生インタビュー213人目は、東北芸術工科大学 芸術学部 文芸学科2年尾暮祐樹さんです。

演劇に本気で取り組んでいる尾暮さん。その想いを取材していきました !

自己紹介

東北芸術工科大学 文芸学科2年の尾暮祐樹です。劇団NoNameに所属しています。

好きな俳優は18代目中村勘三郎さんです。悪人役が多いのですが、憎めない人柄がでているところが好きですね。

自主的に戯曲を作って仙台短編演劇賞に出しています。その際に三島由紀夫さんの「近代能楽集」や、「今昔物語集」、ラフカディオ・ハーンの「怪談・奇談」などを見て勉強しました。

芸工大に入ったきっかけは ?

芸工大の文芸学科は志望する前から知っていましたが、両親からの勧めで進学を考えました。

他にも文芸学科はたくさんありますが、研究の色が強く自分には合わないと感じていました。だからこそ、比較的自由に幅広く学べる芸工大の文芸学科を選びましたね。

入ってからの話になりますが、高校の時は自分の話が通じる友達がいませんでした。しかし、文芸学科に入ったことで同じ物書きを目指す仲間ができました。

文芸学科で学んでいることはなんですか ?

作品の構造を考えたり、文章のテクニックを上げる勉強をしています。具体的には有名な作家の作品を見て、論評を書いたりして先生に評価してもらいますね。

また、日本語表現という講義があります。先生が文学の話をしてくれるので見聞が広まる他、課題で小説を書いて実際のアウトプットもします。物語の構造などを体系的に学べるので面白いですよ !

2年生になると専門に分かれて勉強するのですが、僕は自分の活動に活かせる創作系のコースで学びたいと思っています。

大学で力をいれていることを教えてください

演劇活動ですね。サークルでも劇団NoNameに所属して活動していますし、自分で戯曲を書いていたりもします。

演劇では、戯曲を書いた人の想いを演技にしっかり反映させることを意識しています。また、山形にいるからこそ、山形に関係する戯曲にチャレンジしたいですね。

オリジナルの戯曲は東北大震災を元にしたものを書いています。自分自身も被災し、その経験をもとに書き、上演したいと思っています。

自分の劇団を持ちたいと聞きました !

そうですね。東北で自分の劇団を作りたいという思いがあります。

演劇を含め多くの事が東京に一極集中しています。それに対するアンチテーゼとして東北にこだわって作りたいのです。

また、いずれは東北から発信する奥州歌舞伎にチャレンジしたいですね。

ここで告知なのですが、6月に自主公演をやります。近日、情報を解禁する予定なのでお楽しみに !

新入生にアドバイスをお願いします !

本気で自由にものごとに打ち込めるのは、この大学生の時間しかありません。

大学生活は本当に一瞬で終わってしまいます。 (僕ももう2年生になってしまいました…)

どんなことでも、全力で打ち込んでください !

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