【2017企業インタビュー】野川商事グループ (天童市)

2017.3.18

学生ライターが地元企業を取材し、その魅力を発信していく【企業インタビュー】

今回は「野川商事グループ」さんにやってきました。

野川商事グループは、食肉、農産物、乾麺、ガスなど幅広い事業を展開する全8社のグループ企業です。大学生のみなさんは、お肉の看板が目印の『週末びっくり市』や、山大生協で販売されている天童給食センターのお弁当で馴染みがあるかもしれませんね。

自己紹介をお願いします

野川食肉食品センター、取締役・店舗統括部長の野川勝史です。

趣味は料理で、火曜・水曜の休みには家族に夕食を作っています。

あとは、買い物も好きですね。どんな商品がお店に並んでいるのかを見たり、新商品をチェックしたりと、純粋に消費者目線で楽しんでいます。

事業内容を教えてください

野川商事グループは、食品からガスなどのエネルギーまで幅広い商品を取り扱っているグループ企業です。

野川食肉食品センターの小売店舗『週末びっくり市』を始め、野川商事での各種保険の取り扱いやインターネット販売、天童給食センターでの事業所向けの宅配弁当、野川ファームでの農産物、野川宝石での宝飾品、山形互助センターでの冠婚葬祭、みうら食品での乾麺の製造、野川ガス住宅設備でのLPガスや住宅リフォームなど、地域の皆様の生活に密着した商品を多く取り扱うことで、景気に左右されにくい安定した経営を実現しています。

会社の理念を教えてください

地域の皆様に必要とされている商品をきちんとお届けすることを大切にしています。

1884年(明治17年)に大豆を販売したことを起源に、地域の皆様の声にお応えして商品やサービスを拡充させ分社していった結果、現在のグループ全8社となりました。

自己紹介をお願いします

野川食肉食品センター週末びっくり市山形北店、店長の渡部由香です。

出身は山形市で、大学は日本女子大学でしたが、就職では生まれ育った山形に戻ってきたいと思っていました。

数ある企業の中からこの会社を選んだ理由は、若いうちから責任ある仕事を任され、自分でお客さんに喜ばれることを考えて実行できるところに魅力を感じたからです。

担当の仕事について教えてください

2016年10月から、週末びっくり市の店長をしています。

その前は副店長だったのですが、そのときよりも責任をともなう仕事が増えました。大変ですが、その分やりがいも感じています。

働いていて一番嬉しいのは、お客様に喜んでもらえた時ですね。

会社の雰囲気を教えてください

メリハリのある空気感です。

楽しむ時は楽しんで、やるべき仕事はきっちりとやります。

あとは、個人にある程度の裁量が与えられていて、やりたいと思ったことに挑戦できる雰囲気があります。そこが中小企業ならではの魅力ではないでしょうか。

お店ごと、部門ごとにどんな商品を仕入れるのかをある程度決めることが出来て、お客様の要望にきめ細やかに対応したり、常識にとらわれない面白いモノを仕入れたりしています。

自己紹介をお願いします

野川食肉食品センター、商品部精肉バイヤーの結城和真です。

出身は山形市で、秋田の大学に進学し、Uターンしてきました。

趣味は、クライミングです。「孤高の人」というマンガを読んだのがきっかけで、4~5年前に始めました。クライミングの魅力は、チームワークや自分以外の人の実力も重要になる団体競技とちがって、純粋に自分の努力がそのまま返ってくる、自分と向き合うことが出来るスポーツであるというところです。

入社の経緯について教えてください

大学時代、イベントの企画・主催などを行っていて、社会人の方と一緒にやらせてもらったり、価格交渉をしたりといった経験をしました。いざ就職活動を始めて、いろいろな会社を調べていた時に、自分の強みも活かせそうだし、商社っていう響きがカッコイイなと思って、入社を決めました。

あとは、『週末びっくり市』には昔から馴染みがあったので、家族を安心させられるかなという気持ちもありましたね。

担当している仕事を教えてください

精肉の仕入れをしています。ときには直接アメリカやメキシコまで視察に行き、自分の目で衛生環境や加工処理の工程などを確かめます。

当社の『週末びっくり市』は週末3日間だけの営業で、他のスーパーさんは毎日、週7日間営業していますよね。なので、単純に考えて普通の2倍以上のスピードで売らなければいけないことになります。

同時進行でいくつもの案件を進める、そこが大変なところであり、面白いところだと思います。

また、メーカーさんとの商談などで、人として尊敬できる方に出会えることも多く、一緒に仕事をさせていただけるのはとても幸せですね。

職場の雰囲気を教えてください

何かトラブルがあった時、何も言わずとも自然とフォローし合いますし、良いことがあればみんなで喜びます。

そんなチームというか、一体感がありますね。

また、個性的な人が多いのも特徴です。もともと個性が強い人が入社しているというわけではなく、それぞれの個性が発揮できるような雰囲気なのだと思います。

自己紹介をお願いします

野川ガス住宅設備、営業部LPガスチームの半田丞武 (はんだじょうぶ) です。

出身は山形市で、大学時代は東海大学の湘南キャンパスで過ごしていました。

趣味はバイクで、愛車はカワサキのNinja 400です。

入社の経緯を教えてください

大学が東京に近いこともあって、最初は東京で就職活動をしていました。

結果、幸いにも何社か内定をいただいたのですが、どの会社にしようか悩んでいた時に祖父が倒れたと実家から連絡がありました。それで山形に戻ることになり、6月くらいから山形の会社を探し始めました。

入社の決め手にとなったのは、説明会の際に「君が入社すれば7年ぶりの新人だよ」と言われたことです。可愛がってくれそう、という期待がありました!

担当の仕事について教えてください

お客様のお宅に訪問する営業を行っています。ガスコンロ、ボイラーなどから始まり、最近ではお風呂や洗面所、台所などのリフォームもご提案しています。

リフォームは、人生の中でも比較的大きな買い物です。

ですから、訪問してすぐに「リフォームをお願いします」とはならないでしょうし、実際に工事が完了して代金をいただいても、それで終わりではありません。

しばらく使っていただいた後に訪問し、その内容に満足してもらえたことがわかった時に達成感を感じますね。

キャリアイメージについて教えてください

新人研修で電話対応や基本的なマナーを身につけ、その後に各社の現場で実際の業務を覚えていただきます。

野川食肉食品センターを例に挙げると、新入社員は『週末びっくり市』各店舗で精肉・惣菜・鮮魚・食品・酒の中のいくつかの部門を体験し、約5ヵ月後、各部門に正式配属となります。

そこである程度の経験を積んだら、部門チーフ、副店長、店長とステップアップしていきます。専門性を認められてバイヤーになっていく場合もあります。

これからの事業の展望を教えてください

実際、各所から出店のお話しをいただいていたりするのですが、『週末びっくり市』では店内でお肉を加工していて、その仕事はかなり職人的な側面があります。

人を育てるのには時間がかかりますが、現在のクオリティをさらに向上しつつ、地域に愛されるお店を増やしていきたいです。

就活生にメッセージをお願いします

学生のときに学んだことがそのまま仕事に結びつくことは、私はあまりないと思っています。ですが、何かをやり抜いた経験があるか、仕事で壁に当たった時にやり抜く力はあるか、は重要であると考えます。

大学時代は、様々なことにチャレンジできるとても貴重な期間です。

ぜひ失敗を恐れずに、自分が今までやったことのないことでも果敢にチャレンジしてください。それをやり抜いたときに、必ず大きな成長が得られるはずです。

インタビューを終えて

野川商事グループのみなさんは、とても個性的でイキイキとした方々ばかりでした。

記事中では書ききれませんでしたが、社内の焼肉セットコンテストでの個性的な出品作品の話など笑いが絶えず、一人ひとりの社員がイキイキと働いていることが伝わってくるインタビューでした。

「野川商事グループ」のみなさん、ありがとうございました !

ライター : 山形大学3年 高木直人

「野川商事グループ」さんの説明会情報

会社説明会

3月31日 (金)14:00〜17:00 山形市「山形テルサ」にて開催します !

(リクナビ2018よりエントリー・予約をお願いします)

山形テルサ:4月22日 (土)・5月26日(金)・6月23日 (金)

仙台国際センター:6月16日(金) 開催予定

この記事を書いた人
natukusa編集部
natukusaの公式情報を発信しています。

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