【学生団体インタビュー50】演劇集団 舞台工房 (山形大学)

2017.2.25

頑張っている学生団体やサークルを取材し、その魅力をご紹介する【学生団体インタビュー】。

50回目は、山形大学 演劇集団 舞台工房の方々にお話を聞いてきました !

では、どうぞ !

自己紹介

理学部数理科学科3年の森谷将行です。次回おこなわれる新入生歓迎公演では演出を担当しています。

人文学部人間文化学科1年の森琴葉です。新入生公演では主演・音響を兼業しています。

人文学部人間文化学科1年の沼田風樹です。次回公演では、主演男優を担当します。

舞台工房について教えてください !

1年生から院2年生まで、公演によって変わりますが20人ほどで活動しています。所属しているのは1年生が13人、2年生が13人なので1、2年生主体ですね。普段は週3日〜4日、公演前は週5で、16:30〜21:00くらいまで活動しています。最近は、新歓に向けて週5日練習しています。

サークルの雰囲気を教えてください !

やる時はやる、遊ぶときは遊ぶ、メリハリのある雰囲気ですね。演劇部って運動部のような体力、精神力が要求されるので、集中する時と休む時をちゃんと区別しています。

1時間くらい集中してひとつのシーンをやったあとはきちんと休憩を入れて、そのときはわいわい騒いで気持ちを切り替えています。

なぜ舞台工房に入ったのですか ?

担任の先生が演劇部の顧問がやっていたのがきっかけで高校で演劇をはじめて、そこからずっぷりと演劇の魅力にハマってここまできました。大学演劇は高校演劇よりやれることがすごく増えるので、とてもやりがいがあります。

中学ではバスケ、高校では弓道をやっていたのですが、大学に入ったら新しいことをやりたいと思っていたんです。それで去年の新入生歓迎公演を見た時に、大学演劇ってすごい !  と感動してこのサークルに入ることにしました。

中学はオーケストラ、高校は吹奏楽とずっと音楽をやっていました。大学に入って音楽系はもういいかなーと新歓フェスをふらふらしていて偶然見た新歓公演がすごいなと思ってやってみることにしました。

新歓公演は、「初めてだからこんなもんでいいか」と妥協できる新人公演や練習期間の短い公演と違って、言い訳の余地なくいちばん力をいれることができる公演です。それに、「何人集まったか ?」で結果が素直に返ってくるので、全力を打ち込んで新入生公演の準備をしていますね。

新入生歓迎公演の内容を教えてください !

高校の時に知った脚本なのですが、ずっと心に残っていてやりたいと思っていた時、去年の11月くらいにふとこの1年生2人が主役にぴったりだな、と気づいて今やるしかない !  ということで新歓公演でやることにしたんです。

えぇ、そうだったんですか !?  

キャストが15人くらいいるので、いままでやりたくてもできなかったんですよね。役者には打ち上げで言おうと思っていたのですが、ここでバラしちゃいます笑

三上夕という役をやります。幼馴染のことがずっと好きな女の子です。一途で素直なところが魅力ですね。

相川元弥という役です。夕ちゃんの幼馴染です。曲がったことが嫌いな、まっすぐな役なので、そんなところが周りの人を惹きつけるのかな、と思います。

時が流れるとともにお互いの環境が変わっていく中、夕ちゃんの気持ちだけが変わらずに取り残されている、それだけが変わらずにいるんです。「周りの環境が変わっても思いは変わらない」というのが今回の劇のテーマですね。

新入生にメッセージをお願いします !

演劇経験者の人は、大学になると高校演劇よりいろいろなことができるよ !  と言いたいですね。組織を自分たちで運営したり、社会になって役に立つ経験ができると思います。毎日練習に打ち込んだり、登場人物の人間関係について考え抜いたりすることは大学時代にしかできないことだと思います。ここでみんなでひとつのものを作り上げる経験は、自分の人生の糧になるのではないでしょうか。

新人公演ではヒロインの女の子の母親役をやったのですが、ずっと隠し事をしているキャラで、最初はぜんぜんキャラクターのことが理解できなかのですが、練習を重ねていくうちに、だんだん自分の役と仲良くなれた感覚がありました。自分の人生でお母さんになったことは一度も無いので、想像するしかないんですね。共感できるところを探したり、自分と違うところを明確にしたりして、役作りをしていく過程は本当に楽しかったです。自分をさらけ出せる環境はとても貴重だと思いました。

新人公演で僕がやった役は自分ととても似ていたので、友達には「あれお前じゃん ! 」と言われたので、あまり苦労はしなかったんです。でも今回は喧嘩っ早い役で、自分とは真逆の存在なんです。自分の感情の動きを意識する機会はなかなかないので、他人の感情を理解するようになったり客観的にものごとが見れたりと、世界が広がる感覚がありますよ。

大学に入ったら新しいことをやりたい人は、ぜひ公演だけでも見に来てください。山形で一番感動できる劇団です。

おお、言い切った笑 2人

演劇集団舞台工房 2017年度新入生歓迎公演

【日時】

2017年4月6日(木) 16:00〜
4月8日(土) 14:00〜・18:00〜

【場所】

山形大学小白川キャンパス テニスコート脇サークル棟2階 共同練習室

【チケット・プレイガイド】

前売 600円 当日800円 (新入生・高校生以下無料)
山形大学生協・八文字屋MINIPLA

【お問い合わせ】

公式HP http://stagestudio.komusou.jp/
Twitter : @StagestudioBK

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