【学生インタビュー115】東北芸術工科大学 デザイン工学部 映像学科 3年 斎藤有里

2016.5.22

“気になるあの人は何をしているんだろう ?”

学生インタビュー115人目は、東北芸術工科大学 デザイン工学部 映像学科3年 斎藤有里 (さいとう ゆり) さんです。

CGとアニメーションを同時に専攻しているという斎藤さん。彼女が制作に対して抱く思いについて聞いてきました !

自己紹介

東北芸術工科大学 デザイン工学部 映像学科3年の斎藤有里です。学科ではCGとアニメーションを専攻しています。マイブームは、vimeoというアーティストによる動画配信サイトで映像作品を見ることです。

企業のショートムービーや美大生の作品がたくさんあるので、自分の作品への刺激にもなるし、すごく楽しいです !

アニメーションとCGを両立したきっかけはなんですか?

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もともとCGを専攻していたのですが、どうしても自分の作品にある、誰にでも作れるような「フリー素材感」が拭えませんでした。作品から自分の独自性や作家性を感じられなかったんです。

そんなときに「フリー素材感があるのは絵作りがなっていないから」と言われたことがきっかけで、アニメーションとCGを同時にやろうと思うようになりました。

CGとアニメーションの違いを教えてください

私はCGのなかでも、シミュレーションというものをやっています。

パソコンの中で計算をして物体を破壊したり構築したりして映像をつくるものなので、衝突のタイミングをずらしたり、物体のサイズをわずかに変えるだけで、面白い映像ができあがることがあります。つまり偶然から生まれる作品もあるんです。

一方で、アニメーションは、最初のイメージを軸に制作を続けていかないといけないので、そういった偶然が起こることはないという点がCGとの大きな違いだと思います。

専攻を両立するのは大変ではないですか?

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課題が大変です (笑) 

机に座ってやり始めるまでが大変なので、アニメの制作中は、自宅の机にアニメの制作道具を片付けずに固定しておいて、制作しないといけない環境を作っています。

バイトも一応しているんですけど、平日は制作をすると決めているので、絶対にいれないようにしています。しっかり区切りをつけないと、だらけちゃうので…

在学中の目標はありますか?

自分の作家性を見つけることです。

「これが私だ ! 」 というものをまだ見つけられていないので、自分の得意なものを伸ばしていって、自分独自のものを見つけていきたいです。

そのほかにも、どんどん進化していくCGのなかで新しい表現を追求していきたいです。みんなが普段見ていたけど、見落としていたような。やったことがないことをどんどんやっていきたいです !

将来の夢について教えてください

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最終的には映像作家になりたいと思っています。

作品をつくるのは純粋に楽しいし、自分のレベルがあがって色んな人に楽しんでもらったり、作品を通して自己表現が出来れば、自分のアイデンティティーの確立につながるんじゃないかなと思ったからです。NHKの子供番組の映像とかすごく作ってみたいです !

山形でおすすめのお店は ?

七日町にある一福堂 (いっぷくどう) というラーメン屋さんです。特に味噌ラーメンがおすすめです !  というか味噌ラーメンしか食べたことがありません(笑) くせがないし、スパイスがきいていて絶妙です !

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ライター : なっちゃん

この記事を書いた人
さなぎ
冒険王ビィト、バロン編完結おめでとう!!

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