【学生インタビュー98】東北芸術工科大学 プロダクトデザイン学科2年 加藤泰斗

2016.3.7

“気になるあの人は何をしているんだろう”

学生インタビュー98人目は、東北芸術工科大学 プロダクトデザイン学科2年の加藤泰斗さんです。

多趣味でさまざまなことを行っている加藤さん。そんな彼の活動や、プロダクトデザインへの想いについて聞いてみました !

自己紹介

東北芸術工科大学 プロダクトデザイン学科2年の加藤泰斗です。趣味はいろいろあるのですが、今は写真を撮ること、読書をすることが趣味です。ファッションにも興味があって、自分でバッグや服を作ったりもしています。最近は、デニム生地を使って、カメラを入れるためのバッグを作っていますね。

洋服を選ぶときのこだわりはありますか?

お気に入りのアイテムを1つ決めて、それに合わせて他のアイテムを選んでいます。

全身を好きなブランドで合わせるのは、難しいしお金もかかるので、1つだけこだわりのものを持つようにしていますね。そのお気に入りのアイテムに似合うものを見つけていきます。

芸工大にはとても個性的なファッションの人が多いので、その中でも自分の個性が出せるような服を着たいです。つまり、ちょっと目立ちたいってことですかね(笑)

山形は服が買えるお店が少ないので、東京で服を買うことが多いです。東京へプロダクトの展示を見に行った時などの空いた時間に、古着屋をのぞいたりするのが好きですね。

芸工大に進学したきっかけを教えてください

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何か新しいことをしてみようという気持ちから、進学を決めました。

私には他に志望している大学があり、芸工大はいくつかの選択肢の中の1つでした。しかし、中でも芸工大はおもしろそうなことをしていると思ったので、この大学に進むことにしました。

いざこの大学への入学が決まった時、親から「君には向いている学校かもよ」と言われたのが、少し嬉しかったです。

プロダクトデザイン学科で学んでいることは何ですか ?

今は、人の行動を観察して、分析することを学んでいます。

2年生ではコースを選択する授業があり、私は製品コースを希望しました。このコースでは、製品の対象になるユーザーを自分で考えて、その設定の中で課題を進めていきます。この時は、「親指の不自由な人でも使いやすいドライバー」を考えるという課題でした。

この授業の中では、たくさんの試作品を作ることで、本当に必要なものとそうでないものが見えてくるようになりました。試作を重ねていくにつれて、製品の対象になるユーザーを観察、分析することが、製品に必要な機能を考えるうえで重要なのだということに気づいたのです。

制作で大切にしていることは何ですか?

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作っている自分も楽しい、いいなと思えることです。

昔から、自分が作ったものを人にプレゼントをするのが好きでした。それを続けるうちに、相手に喜んでもらうことも大切だけど、作っている自分が楽しむことも大切だと思うようになりましたね。

制作をしている自分自身の楽しさや喜びが、相手に伝わるようなものを作っていきたいです。

今力を入れていることは何ですか?

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モビ会という、車などが好きな人たちが集まるサークルでの活動に力を入れています。

モビ会では、週に1回車のスケッチをします。他にも、先輩が出す課題のプレゼンテーションをやったりしていますね。前にやったのは、「2020年に向けたスポーツカー」という課題でした。

ここでは、1つの課題に対して、いろいろな角度からその課題を見ることの難しさを感じましたね。たくさんある課題解決への道筋の中から、一番大切になるキーアイデアをスケッチにしてまとめ、作品として仕上げていきます。これをこなしている先輩たちはすごいなと思いました。

先輩たちのようにアイデアの転換力をつけるためには、いろんなことを経験して、自分の中にあるアイデアの引き出しを増やしていくことが必要なのだと感じます。

これからやってみたいことはありますか?

自分の作った服を人に着てもらって、それを写真に撮りたいです。

勉強してるプロダクトのこととは関係ないかもしれないけれど、違う分野から得られるものもあると思うのです。アイデアの引き出しを増やすという意味でも、興味のあることは何でもやってみたいですね。

将来の夢について教えてください

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二輪のデザイナーになるのが夢です。自分が作っていておもしろいと思うものを、ユーザーの人とも共有したい。

バイクは車と違って、誰もが乗ってる汎用性の高いものではないです。けれど、バイクには自分でバイクを改造しちゃうようなコアなファンが多い。大衆からは外れているけど、一部にはものすごく受けるという変わった分野の中で、より深くユーザーと思いを共有していきたいですね。

おすすめのお店を教えてください

こまつ書店寿町本店がおすすめです。寿町本店というところがポイントですね(笑)

このお店には、購入前の本でも読むことができるスペースがあります。デザインの本とかって、高くてなかなか買えないのですが、ここではそういった本でも読むことができます。いつでも好きな本が読めるって、豊かなことだと思いますね。

ライター : つくねちゃん

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