【学生インタビュー96】山形大学 工学部 情報科学科4年 吉田祥

2016.3.3

“気になるあの人はなにをしているんだろう?”

学生インタビュー96人目は山形大学 工学部 情報科学科4年の吉田祥さんです。

学業のかたわら、多くのボランティア活動に取り組む吉田さん。今回はそんな吉田さんの活動と、リーダーとしてチームを引っ張るコツを聞いてみました !

自己紹介

山形大学 工学部 情報科学科4年 の吉田祥です。出身は宮城県気仙沼市で、この4年間はさまざまなボランティアに取り組んできました。

特に力を入れたのは「気仙沼みらい創造カレッジ」や「やまがた気仙沼会」での活動で、代表や実行委員長を務めました。

ボランティア活動に取り組むようになったきっかけは?

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高校2年生の春に、震災があり地元に対する考え方が変わったのがきっかけです。

それまでは特に気仙沼に対して愛着は無くて、高校を卒業したら地元を出ようと思っていたのですが、震災を経験して、実は自分の地元が好きだったのだということに気付きました。

地元のために何かしたいという思いで、ボランティア活動に取り組むようになりました。

気仙沼みらい創造カレッジでの活動を教えてください

気仙沼みらい創造カレッジでは、全国各地から大学生を集めて、気仙沼の高校生と交流会を行なっています。気仙沼には大学生くらいの年代の若者がとても少なく、地元の高校生は卒業後就職する割合がとても高いです。

高校生たちが、進学を含めた進路選択や、地元への貢献の方法を考えるきっかけになってほしいと思い、活動を行なっています。

気仙沼さんま祭りでの活動について教えてください

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毎年9月の第三週目に山形市内霞城公園で「気仙沼さんま祭り」というイベントを開催しています。

気仙沼からサンマ2000匹を持ってきて焼いて振る舞うという取り組みで、山形在住の気仙沼出身者が中心メンバーとなって社会人・大学生問わず多くの人々がボランティアとして関わっています。

自分は2014年度学生で初めて実行委員長を務めました。山大・芸工大・文教大などいろいろな大学の学生が参加し、ボランティアのリピーターが多いのがこのイベントの特徴です。

チームで仕事をするときのコツを教えてください。

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チームでなにかやるときは、一緒に居て楽しかったり、目標が同じだったりする人の方がやっていて楽しいと思うので、そのための環境作りをとても大切にしています。

自分がリーダーになるときは、それぞれのメンバーに自分の存在価値を見出してもらうようにしています。

チームで仕事をしているとどうしても、仕事の出来具合に差があるようになって「自分はここにいていいのかな ?」と不安になるメンバーが出てきてしまうと思うんですね。なので、仕事の割り振りをしっかりやって、その人が自分は活躍しているということを認識してもらうようにしています。そうするとみんなができるようになって楽しくなって全体のレベルも上がっていくと思います。

将来の目標

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将来的には、気仙沼に戻ってカフェをやってみたいなと思っています。

カフェに限らず、人と関わることが好きなので、人が集まる場を作りたいですね。人が喜んでいる状況や空間を作ることが楽しいですし、そういう場を作ることに喜びを感じます。

おまけ オススメのお店を教えて下さい

米沢にある、カフェラボラトリー というカフェがオススメです。お洒落で、コーヒーがおいしいお店です。米沢にこんなお店があったのか !  と驚くこと間違いなしですよ。

関連リンク

東日本大震災復興支援やまがた気仙沼会

http://with-kesennuma.net/

気仙沼みらい創造カレッジ

http://kmcollege.jimdo.com/

ライター : にぼし

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