【学生インタビュー91】東北芸術工科大学 企画構想学科4年 土田貴子

2016.2.24

“気になるあの人は何をしているんだろう?”

学生インタビュー91人目は、東北芸術工科大学 企画構想学科4年の土田貴子さんです。

演劇の活動に力を入れているという彼女の、夢や演劇への想いについて聞いてきました!

自己紹介

東北芸術工科大学 企画構想学科4年の土田貴子です。今は山形の若手劇団「劇団のら」の役者として活動しています。日頃からお芝居を見に行っていて、最近は山形のシベールアリーナで公演されていた高校演劇を見に行きました。特技は演劇の中で身に付いた、2ℓペットボトルの飲み物の一気飲みです(笑)

 

演劇を始めたきっかけについて教えてください

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演劇を始めたのは大学からです。演劇の活動に携わっていた父親の影響を受け、小さい頃から演劇をやってみたいと思っていました。

しかし、地元に演劇をできる場所がなく、大学に入ってから 劇団NoName という演劇サークルの中で活動を始めることができました。

劇団NoName での活動が、今の演劇の活動に繋がっていますね。

演劇の活動について教えてください

今は、劇団のら役者として活動しています。劇団のらは、山形を中心に活動している若手劇団です。ここでは、セリフ劇などのお芝居をしています。

舞台へ出るために、台本を読み込み、演じる役について想像することから始めます。この役の人はどんな人生を送ってきたのだろう、このセリフはどんな意味なのだろう、と想像していますね。

このようにして、自分の中で、演じる役のキャラクターを作っていきます。

今の自分にはできないような演技を求められた時、とても難しいと感じますね。この場合、他の演劇や映画などを見て、参考になりそうなものを探します。演技に対する自分の引き出しを増やしていきたいです。

▼「劇団のら」の詳細はこちら

劇団のら公式Webサイト (動画が自動再生されます)

http://orge0810.wix.com/gekidan-nora

演劇の魅力は何ですか?

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自分とは全く違う人の人生を、舞台の上で演じられることです。役者が舞台の上で泣いたり、笑ったりすることで、舞台を見てもらっている人にも何らかの感情が生まれる。

演劇の与える影響はとても不思議なものであり、魅力でもあると感じます。

また、演劇の持つライブ感も魅力の1つだと思います。映画などとは違い、演劇はその場で役者が涙を流し、感情を訴えてくるのです。この生の空間が、観客へとダイレクトに影響を与えるのだと思います。

企画構想学科で学んできたことは何ですか?

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どのようにしたら企画の中身がよりよく見えるかを考えることです。参加してくれる人の心に残る企画にしようと、いろいろな魅せ方の工夫をしていました。

また、企画を長い目で見ることも大切だと感じています。この企画をおこなったら数年後にはどうなるのかを考えないと、企画の趣旨や意義が変わってしまうことにもなりかねません。将来のビジョンに寄り添った企画作りを意識していましたね。

そして何より、やりたいと思う熱意が、いちばん人の心を動かすのだということを学びました。

目標にしている人はいますか?

俳優の佐藤浩市さんを目標にしています。彼のように、人間の持つ複雑な感情や人格を演じられるようになりたいです。

以前、学校の講義で佐藤浩市さんとお話する機会がありました。その時のことがきっかけで、行列のできる法律相談所という番組に、佐藤さんのゲストとして出演しました。

この番組の中で、「親に演劇の役者になりたいという夢を説得するには?」という話になったのですが、私はうまく答えることができませんでした。

その後、佐藤さんから「世界で一番自分のことを愛してくれている人に、自分のやりたいことを納得してもらえなければ、演技で人を納得させることはできない。」という言葉を頂き、感動したのを覚えています。

将来のイメージを教えてください

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演劇の活動を続けていきたいです。企画構想学科で学んできたことも活かしながら、人を幸せにできたらいいなと思います。

金銭面などの現実的なことも大切ですが、若い今だからこそできることを全力でやりたいです。

おすすめのお店を教えてください

七日町にあるSOWACHE(ソワチェ)というカフェがおすすめです。お店の内装が凝っていて、こだわりのアンティークの雑貨がたくさんあります。おすすめのメニューはスコーンとブラウニーです。とてもおいしいのですが、おしゃれで食べるのがもったいないですね(笑)

ライター : つくねちゃん

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