【学生インタビュー89】東北芸術工科大学 コミュニティデザイン学科1年 佐藤勇介

2016.2.21

“気になるあの人は何をしているんだろう?”

学生インタビュー89人目は、東北芸術工科大学 デザイン工学部 コミュニティデザイン学科1年の佐藤勇介さんです。

彼は今ラオスにいます。なぜラオスにいるのか、社会福祉に課題意識を持つ彼はラオスで何を感じたのか、現地で聞いてきました!

自己紹介

東北芸術工科大学 コミュニティデザイン学科1年の佐藤勇介です。大学では、人と人とがつながるためのデザインを学んでいます。

ラオスに来ることになった経緯を教えてください

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同じ学科の先輩の「ラオスに行かない?」という一言がきっかけでした。個人的にまだ海外に行ったことに加え、南国の雰囲気が好きなので、ぜひ初めての海外はラオスへ行きたいと思い、来ることを決めました。

今回参加しているプログラムは、JICEという国際協力センターが行っているもので、ASEAN諸国における対日理解促進交流を目的としたものです。今後、ラオスとどういう関係性を築いていけるか、現地に赴いてラオスのことを知ると同時に、日本の魅力を伝えるものです。

ラオスとはどんな国ですか?

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東南アジアの共和制国家で、中国やタイに挟まれた発展途上国です。最貧国と言われているものの、経済発展が急激に進んでいる国で、首都ではベンツやBMWといった高級車も走っているような国です。

ラオスの人はサバーイ精神(心地よい精神)を皆が持っている国で、とても優しい人が多くゆったりとした雰囲気が漂ってます。貧しい国と言われているものの、人の心が豊かな国だと感じました。

ラオスに来て感じたことを教えてください

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僕がテーマとして常に持っているのが、社会的弱者に寄り添いたいという思いで、自分の持っているスキルや知識といったものを、どこかで還元できたらと思っていました。ラオスに来て、現地で活躍する日本人との交流は、自分の可能性を広げてくれるもので、自分のできることを見つめなおし、頑張ろうと思える機会になりました。

ラオスはゴミが普通に散らばっていたり、衛生面などで多くの課題を抱えた国です。そんな中、日本は持っている技術を提供することで、ラオスに様々な援助をしてきました。町の至る所にラオスと日本の友好の石碑が置かれているのですが、それがとても印象的でしたね。

将来のイメージを教えて下さい

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人が人らしくいられるような高齢者のコミュニティを作りたいと思っています。社会の担い手が若者や中高年だけでなく、元気なおじいちゃんおばあちゃんが担い手になっていくと良いなと思っています。

そして、自分がおじいちゃんになった時、こうあったら良いなと思うビジョンを実現できたら良いなと思っています。

最後に一言

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海外に行くことによって、自分の住んでいる国の文化を、改めて考えさせられました。そして、日本では当たり前のことが、当たり前じゃない世界があるということを痛感させられました。

みなさんも一度ラオスへ来て、文化の違いを楽しむと同時に、ラオス人のサバーイ(心地よい)精神を感じてみてはいかがでしょうか?

ライター : くーぼ

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