【内定者インタビュー】山形大学 人文学部法経政策学科4年 片倉晃

2015.12.18

内定をもらった先輩に“就活でのエピソードやアドバイス”を聞いていく【内定者インタビュー】コーナー。

第4回目は、山形大学 人文学部法経政策学科4年 片倉晃さんにお話を聞きました。

片倉さんは、学生目線で就活情報を発信している「就活支援団体 aim」に所属しています。

【学生団体インタビュー15】就職支援団体 aim
【学生団体インタビュー15】就職支援団体 aim

自己紹介

山形大学 人文学部法経政策学科4年の片倉晃です。内定先は東京にあるIT系のメガベンチャーです。仕事の内容は、企業向けのソフトウエアの開発・営業です。

就活を終えての感想をお願いします

就活は長かったという印象が残っています。僕らの就活は、先輩方と比べると内定をもらうまでの期間が長いのが特徴でした。なのでダラダラと過ごしてしまった期間がありましたね。

しかし、時間があったからこそ「自分について考える」ことができました。自分の働きたい業界や職種を決めて、ピンポイントに就活できたのは良かったと思います。

「自分について考える」コツを教えてください

モチベーション曲線という、自分の人生を振り返るツールを使いました。例えば、テストで100点を取れた時はモチベーションが上がりますよね。

そのモチベーションがどんな時に上がり、そして下がるのか。これを可視化して各イベントごとにおける自分について分析します。

この分析を、将来のイメージに置き換えていくと、業界や職種で迷うことが少なくなるのでオススメです。

就活で苦労したことはなんですか?

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1つ目は、「短期集中の就活」ができなかったことですね。期限が長かった分、今日やらなくてもいいかなと思ってしまいモチベーションが上がりませんでした。

2つ目は就活資金の節約ですね。東京へはどんなに交通費を安く済ませようと思っても、5000円はかかります。そして、東京でご飯を食べたり、電車で移動することも考えると際限なくお金は消えていきます。

なので、宿泊は友人の家にしたり、格安の片道2000円の高速バスを利用したり工夫していました。

就活の進め方について教えてください

3年生の6月には一般的な就活サイトへの登録は終わっていました。しかし、僕が主に使っていた就活サイトは「Good find」です。

グッドファインドは、大手・中小企業ではなくベンチャー企業が中心の就活サイトです。Good findでは情報を載せているだけではなく、各地で就活のセミナーを開いています。

僕も仙台でセミナーに参加し、グループディスカッションの対策就職選考対策などをしました。

その後、3月下旬から説明会に参加しました。当初は金融系を狙っていたのですが、説明会で「自分には向いていない」と思い、4月中旬からはIT系ベンチャー企業を中心に情報収集しましたね。

ベンチャー企業に絞った理由はなんですか?

実践を通してスキルアップし、早い段階で戦力となりたいと考えていたからです。

また、自分自身で企画立案しプロジェクトをこなしていきたいというのも理由の1つです。

就活で気をつけていたことはありますか?

時間管理を徹底的していました。面接時間に遅れないよう、2時間前から面接会場の周辺で待機していました。

就活直前までに準備しておくべきことはありますか?

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自己分析をしておくことですね。就活は、今まで生きてきた経験をアウトプットする場だと感じました。

なので、人生の各イベントごとの「はじめたきっかけ」「努力して困難を乗り越えたこと」「結果として何を得たのか」を整理しておくと、面接での質問に答えることができると思います。

1年生から3年生のうちにやっておくとべきことはなんですか?

1つ目はサークル活動や、勉強に全力を注ぐことですね。本気でやっていれば、必ず困難にぶつかります。その困難を乗り越えたときに成長できると思うので、全力でできる何かを見つけてください。

2つ目は地域の活動を通して、社会人の人と関わりを持つことです。社会人と関わることで、業界の生の声を聞くことができます。就活の時に選択肢が広がるので、意識して様々な活動に参加してみてください。

東北の就活生が気をつけることはありますか?

東北の人は、考えを胸の内に秘めていることが多いと思います。なので、面接やグループワークでも、話したいことを整理して伝えましょう。

喋ってごかますのではなく、的確に短く答えることができると思うので、練習をしてチャレンジしてみてください。

就活での失敗エピソードはありますか?

ダブルチェックをしなかったために、面接の時間を間違えたということですね。もし、少しでも資料や連絡で疑問に思った場合は、すぐに企業の担当の方に連絡するようにしましょう。

後輩へのメッセージをお願いします

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大学生活は意外と短いです。だからこそ、全力で過ごして欲しいと思います。

「できないからやらない」ではなく、「達成するためにはどうしたらいいか」考えて行動すると有意義に過ごせると思います。

ライター:まっちんぐゆーいち

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