【学生インタビュー45】山形大学 農学部 食料生命環境学科4年 岩田果南子

2015.11.7

”気になるあの人は何をしているんだろう?”

学生インタビュー45人目は、山形大学農学部4年岩田果南子さんです。

農学のなかでも、今いちばんホットな分野、食農環境マネジメント学コースの魅力を語っていただきました!

自己紹介

山形大学農学部食料生命環境学科4年、食農環境マネジメント学コースの岩田果南子です。趣味はワインを飲むことです。月山ワインおいしいですよ!

専門について教えてください

研究室では、農業経済経営について学んでいます。いままでの農業とは違って、付加価値をつけたり効率化をしたりすることを研究する学問です。

私は、最近新しい農業改革の手法として定着し始めた、農業法人についての研究をしています。文献調査や聞き取り調査を通して、農業法人への人材マネジメントについての論文を書いています。

この分野を選んだ理由は?

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1年生の夏に、基礎農学セミナーという講義を受けたのがきっかけです。また、地域活性化の活動にも興味を持っていたので、農業を通して地域経済を考えられるこの研究をすることにしました。

他の研究室とは違って社会科学的なアプローチで研究をすることが多いので、農学部の学生からも何をやっているのかよくわからない研究室だと思われているかもしれませんね。

普段はどんなことをしていますか?

農学では一般的に、実際に植物や動物を研究対象として扱って、新しい知見を得るというアプローチを行います。しかし、私達は第一次産業に関わる人達についての研究をしているので、個人の農家さんや農業法人の人に聞き取り調査をしたり、給食センターの人にヒアリングをしたり、直売所に行っていろいろな話を聞いてきたりします。

その聞き取り内容と、先行文献でのデータや知見をあわせて考察をすすめる、というのが普段の活動ですね。実験器具や測定機器は使わず、パソコンだけあれば良いので、研究室はだいぶスッキリしていますね。

将来の目標は?

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造園業に内定が決まっていて、都市の屋上緑化をしたりマネジメントをする会社で働きます。学生時代に培ったマネジメントの知識や経験を活かして、偉くなってお金をいっぱいもらうのが目標です。あと、社長になりたいです。

最後に一言

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これからの農業は、TPPだったり高齢化だったりで、既存のアプローチでは立ちゆかなくなっています。最近の農学は、これからの新しい農業の形がだんだん見えてきて、とても楽しい分野です。

就活に悩んでいる人は、農業法人も就職先のひとつとして検討してみるのもいいのではないでしょうか。

そして、農学部の1年生諸君はぜひ、これからの農業を学べる「食農環境マネジメント学コース」へ!

ライター : たーかぎー

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