【学生インタビュー34】東北芸術工科大学 グラフィックデザイン学科4年 板橋かおり

2015.10.4

“気になるあの人は何をしているんだろう?”

学生インタビュー34人目は、東北芸術工科大学 グラフィックデザイン学科4年の 板橋かおり さんです。

今回は仙台を中心作品展示や、コンペティション応募などの活動をしている板橋さんに迫りたいと思います!

自己紹介

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東北芸術工科大学 グラフィックデザイン学科4年の板橋かおりです。「目」をモチーフにした作品を描いています。

学校外での活動は児童向けボランティア活動の運営を行い、仙台市の小学校の手伝いやアートワークショップなども行っています。

大学生活で頑張っていることはなんですか?

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展示会に出展したり、コンペティションに応募することですね。

きっかけは中学2年生あたりから、絵を描く活動を続けていくうちにただ描き続けるのではなく、自分の作品を外部に発表したいと言う気持ちが芽生え、絵画コンペに出展したことです。

以降、自分の個性を生かして絵を描こうと思い、「目」をモチーフに描くとにしました。

参加した展示会やコンペティションでは、作品を鑑賞したり、私の作品にご意見を頂戴したり、日々作品を磨いています。

なぜ「目」をモチーフに選んだのですか?

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目というのは、体の器官の中で一番正直なものだと思っています。

例えば「口」は、嘘を言ったり、ごまかしたり、意図的に形を変えることができます。しかし「目」は、「目が笑っていない」という言葉があるくらい、感情が偽りなく表れます。

そんな「目」をモチーフにした作品を誰かに見てもらった時、いつも新しい発見があります。

新しい発見とは何ですか?

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展示会で、作品を金の額縁に入れて展示していた時がありました。その時に、年配の男性から「作品をフレームに入れない方がいい」と言われたんです。

たしかに、「目」を表現するのに「何で額なんてつけたのだろう?」 と思いそれ以降は作品の展示の仕方を気を付けるようにしています。

また、グラフィックデザイン学科の先生方に、「作品が強い」「色づかいが狂っている」などといわれるのですが、正直に感想を言ってくれる方が嬉しいです。

これからも「目」を通して、様々な発見をしたいので、作品を見かけたら正直な感想を持ってください。そして、機会があれば、感想を聞かせてください(笑)

卒業制作について教えてください

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高校時代は、公に作品を公開することはあまりせず、モノクロの作品を制作していました。今回は、原点にかえりモノクロにも挑戦しました。

詳しくは卒制に足を運んでご覧ください!

もし卒業展示で私の作品を見ていただけたら、記憶の片隅に作品のイメージを残していていただけると嬉しいです。

そして、作品を見ていただいた方々同士が繋がってくれたら私は幸せです。贅沢を言えば作者のことも覚えていて欲しいですね!(笑)

今後の展示活動について教えてください

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10月11日(日)まで、「せんだい21アンデパンダン展2015」に出展しています。今までは、コンペティション中心に活動していましたが、アンデパンダンという新しい世界を見て広げ、自分自身を磨いていこうと考えています。新作を展示します。

また、11月23日(月)まで「神戸ビエンナーレ2015コミックイラスト国際コンペティション」で賞を頂いた私の作品が、モニター展示されることになりました。会期中は、様々なジャンルの展示が行われますので、是非興味のある方はお越しください!

「せんだい21アンデパンダン展2015」情報

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▼展示場所

Gallery TURNAROUND

▼展示期間

9月29日(火)〜10月11日(日)

▼展示時間

【平日、土曜】11:00-20:00

【日曜】11:00-18:00

【最終日(11日)】11:00-16:00

「神戸ビエンナーレ」情報

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▼展示場所

メリケンパーク

▼展示期間

9月19日(土) ~ 11月23日(月)

▼展示時間

[平日]11:00-18:00

[土日祝]11:00-17:00

おわりに

板橋さんの作品を生で見たとき、インパクトが相当ありました。さらに、作品に描かれた目を見ると不思議な気持ちになります。(筆者は一足先に、卒業制作の作品を見せてもらいました・・・)

「目を見て話しなさい」とはよく親に言われたものでしたが、板橋さんへのインタビューでその意味が少し分かった気がします!

「せんだい21アンデパンダン展2015」はあと一週間です! 是非、仙台に足を運んだ際に、板橋さんの作品を見に行ってみてはいかがでしょうか?

ライター:まっちんぐゆーいち

この記事を書いた人
まっちんぐゆーいち
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