【山形映画情報】山形にいるならこれ見とけ!【ソラリス6/27~7/3】

2015.7.1

「今後の映画の予告をしてやる」
と言うことでついに筒井哲也の「予告犯」が公開されてるぞ!山形はソラリスで公開中だ。
さぁということで今回は全年齢向けソラリスで放映予定の映画を紹介するぞ!

予告犯

2011年から2013年まで「ジャンプ改」で連載されていた漫画がこの度実写映画として登場。
サスペンス物としては流れは単純明快で、警視庁のサイバー犯罪対策課とネット上の動画投稿サイトに犯罪予告をアップして実行するテログループ「シンブンシ」との戦いを描く。
予告犯2
この映画、もとい原作もだが、非常にリアリティがあって面白い。完璧にネットを使う人の流れが描かれているのだ。
例えばこの「シンブンシ」の人気が高まってくると模倣犯も増えてくる。
マジコン厨(割れ)、ネカフェ、援護リプ、OTPトークンなんて出てくるサスペンス作品はそうそうない。
まさに私たちが予想できるリアリティがある。natukusaをご覧の皆様は、実際今インターネットを触ってる以上、決して目を反らせないし、容易に想像できてしまう世界が繰り広げられるのだ。
それだけでも見る価値があるし、ここ最近モヤモヤな終わり方をするサスペンスしか見てこなかった筆者にとっては久々にスッキリと気持ちのいい映画だった。
その気持ちの良さは悲しみを含んでることは間違いないのだが。原作も映画もオススメだ。是非一度ご覧あれ。ちなみにWOWOWでは6/7から映画版の一年後の話を描くスピンオフドラマも放送されていた。こっちは流石にまだ見てない。

トゥモロー・ランド

まさかディズニーの映画を紹介するとは思わなかったが、この映画は久々に面白かった。なんたって公式がディズニーランドに隠された陰謀論をやってしまったのだ。
陰謀論、怪しい噂、都市伝説、SCP、フォークロア等々好物の筆者にとってはたまらない。もちろん前述のものが好きな皆さんにとってもたまらない映画になるだろう。
トゥモローランド
とりあえずストーリー、と言うよりウォルト・ディズニーに伝わる怪しい伝説が生まれたか読み解くとしよう。
そもそもウォルト・ディズニーには「1952」と言う極秘プロジェクトがあった。何とも勘ぐる名前で、世界中で様々な憶測を呼び「1952」は水面下で進行されていると噂されていた。その他にも1966年にウォルトは約24分の『ウォルト・ディズニーのエプコット』と言う未来都市の構想映像を発表していた。その他にも宇宙に言及していたり、科学の最先端に積極的に関わっていたため、陰謀論のネタには事欠かなかった。
いやホント一時期悪の帝国さながらの陰謀が飛び交っていた。まるで○ッキーが親の敵と言わんばかりに
そんななか本作は、バード監督と脚本家のリンデロフがディズニーの倉庫から見つかった“THE 1952 BOX”から想像を膨らませてストーリーが執筆されたものだ。ある意味陰謀論みたいなものである。

陰謀論、陰謀論、と騒ぎつつも本作は決して暗い内容ではなくあくまでディズニーの映画と言った感じだ。
だがこの映画のターゲットは明らかに子供ではないし、正直ちょっと上の世代かもしれない。ニューヨーク万博の様子などが出てくるのがいい例だ。
大人だからこそ感じられるメッセージもあるが、前情報を学んでおけば私達だって学べないことはない。特にニューヨーク万博やエプコットぐらいを予習して見に行けば完璧だろう。
そこまでして見る価値のある映画か?と言われれば「ある」と私は言うだろう。それほどにこの映画の映像の素晴らしさと、主演のジョージ・クルーニーの子供がそのまま大人になったようなあどけない演技は見ごたえがある。

さぁ見る映画は決まったかい?他の映画はソラリスの公式サイトで要チェックだ!

小幡卓人

ゲームライター
代理で映画系情報サイトに書くこともある
紹介した映画はほとんど高評価の作品ばっかりだったことに今気づく
今年はそれだけ洋画が豊作
B級及びB級以下映画好きとしてはソラリスで公開されている”極道大戦争”もオススメだ。
しかし余計なお世話だと思うが、日本のB級臭い映画にはリリー・フランキーが出なきゃいけない決まりでもあるのだろうか?

この記事を書いた人
たーかぎー
今しかできないことを、最高の仲間と。

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