かゆみに打ち勝て! 蚊に刺されたときの対処法3つ

2015.8.9

先日、窓をあけて寝ていたら体中を蚊に刺されていました。

1箇所や2箇所ならよかったのですが、左手の親指、人差し指、薬指、手の甲、肘、肩と、なぜか左腕だけ刺されるという貴重な経験をしたおかげで、かゆみとは何か? なぜかゆみという概念がこの世界に存在するのか、と真剣に考えるレベルのかゆみを体感することができました。

今回はその教訓を活かして、蚊に刺されたときのかゆみへの対処法をまとめました!

対処法その1 冷やす

蚊に刺されて皮膚がぷっくりふくらんでかゆくなるのは、血液の凝固を防いだり麻酔をかけるために蚊が注入する唾液に、アレルギー反応が起きているからです。

アレルギー反応を止めるには、そこに血液がいかなくなればいいので、刺されたところを冷やしましょう!

人間の神経はかゆさよりも冷たさを感じるようにできているので、かゆみをごまかせるという理由もあります。

この場合、冷やすのをやめると温度差によって逆に血流がよくなってしまうので注意!

対処法その2 お湯をかける

最近新しくでてきた対処法だそうです。

上に書いてある内容と反対のことようですが、温めて血流がよくなるのは、40度〜45度くらいのお湯をかけたとき。

ここでかけるお湯は50度くらいです。

このくらいの温度を感じると、皮膚は血管を収縮させて血流を減らすそうです。

論文はこちらから。

http://www.nature.com/jid/journal/v125/n6/pdf/5603667a.pdf

対処法その3 虫さされの薬を塗る

いろいろと調べてみましたが、やはりいちばん効果があるのはこれのようです。

ただ、かゆみの感じ方には精神的な影響が大きいので、自分が効くと感じている方法で対処すれば科学的な根拠が全くなくてもかゆみを抑える効果があるそうですから、人間の身体は不思議ですね。

おまけ まったくかゆみを感じなくなる方法

いろいろ調べているうちに、まったくかゆさを感じなくなる方法があることを知りました。

それは、アレルギー反応が起こらなくなるまで刺されまくること。

赤ちゃんがはじめて蚊に刺されたときはかゆみを感じないことはよく知られていますが、蚊が多い熱帯に住む人や、研究で蚊に刺されまくっていた人もかゆみを感じないそうです。

かゆみに耐えた者だけが到達できる、無の境地があるんですね。

まとめ

面白さを犠牲に(?)、信頼できる、科学的に根拠がある方法だけをまとめました。

この記事が、虫さされのかゆみに苦しむ学生を一人でも救えることを祈っています——。

ライター: 山大3年 たーかぎー

この記事を書いた人
たーかぎー
今しかできないことを、最高の仲間と。

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