【ゆる〜く調査73】山形・宮城ではスタンダード ? 謎の「納豆もち」について調べてみた

2017.1.2

natukusaユーザーのみなさま、あけましておめでとうございます。

お正月まっただなかですが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、筆者は山形出身ではないのですが、山形で暮らすようになってからこの季節によく耳にする謎の食べ物があります。

そう、それが今回の調査対象「納豆もち」

納豆もちとはいったいなんなのか ? どんな味がするものなのか ? その謎に迫ります。

納豆もちっていったい何 ?


(画像は山形県HPより引用)

納豆もちはその名の通り、納豆をお餅と一緒に食べるものです。

ひっぱりうどんや納豆汁のように、山形の納豆を使った郷土料理のひとつと言えるでしょう。

食べられているエリア

筆者は青森県出身ですが、納豆もちは聞いたことも見たこともありません。

山形県のHPによれば、納豆もちが食べられているのは山形・宮城のほかに、京都や北海道などの一部の地域なんだとか。

さらに調べてみると、京都府のHPでも紹介されているのを発見。


(画像は京都府HPより引用)

こちらは餅をつく段階で納豆を入れ、包むようにするそうです。

隣県である秋田県の一部の地域でも、納豆もちは食べられているようですね。

納豆もち愛好家の声

「大学に入学するまでは全国区だと思っていた」(20歳・宮城出身)

子どもの頃から大好き。今も大好き」(21歳・山形出身)

「正月といえば納豆もち。知らないのはもったいないのでぜひ多県民にも味わってほしい」(20歳・米沢出身)

納豆もちが生まれるのは自然の摂理納豆ご飯は食べるじゃん。じゃあ餅も一緒じゃん」(21歳・山形出身)

山形・宮城県民にとってはスタンダードなんですね。愛が伝わってきます。

納豆もちを食べてみよう

ここまで愛されている納豆もち。マジないわ〜と思っていた疑問を抱いていた筆者もちょっと食べてみたくなりました。

どうやって作るの ?

とりあえず、山形県在住ライター・きくちみに連絡をとってみます。

ひきわりかどうかが気になる筆者。見たまんま、納豆をまぜてかけるだけのようです。

いざ実食

まずは粒の納豆を用意します。

付属のタレを入れて混ぜます。

きくちみから「うちのには海苔が入ってます」という情報が。しかし海苔がなかったのでネギをきざみます。

筆者の包丁さばき。普段やってないのがバレバレですね。

焼いた後、お湯につけておいたお餅に納豆をかけます。

できました ! 筆者は切り餅で作りましたが、丸餅のほうが一般的なのでしょうか。

食後の感想

ふつうに美味しかった。

おやつというよりは、ご飯を食べている感覚になりましたね。

食べてみると「もちに納豆をかける」という発想は自然なもののように思えてきました。納豆もちを食べる前の自分は何が不思議だったのでしょう…… ?

やはり実際に食べてみないとわからないものですね。チャレンジ大事。よい教訓になりました !

さいごに

いかがでしたか ?

納豆もち、筆者同様その響きに疑問を抱く他県出身の大学生のみなさんも、ぜひ食べてみてください ! 美味しかったですよ。

余談ですが、執筆中にきくちみと記事について相談していたところ、こんなものが話題になりました。

山形には筆者の知らない食べ物がまだまだあるみたいです。精進します……。

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カレーはナンよりライス派です。

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